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炭酸水って、体にいいらしい。
そんな話をどこかで聞いて、
「へえ〜、そうなの?」と
さっそく買ってしまったのが2か月前。
ソーダストリームのE-TERRAという機種です。
ボタンを押すだけで、おうちで炭酸水ができるやつ。
今日はその2か月レポートです。
そもそも、炭酸は苦手でした
白状すると、私、炭酸はずっと苦手でした。
あのシュワシュワが、どうも刺激が強くて。
飲み物といえばコーヒー一択、という人間だったのです。
そんな私が見直すきっかけになったのが、
「炭酸って、掃除にも使えるらしい」という話でした。
油汚れやこびりつきに効くのだとか。
へえ、炭酸ってえらいのね、と。
飲み物としてより先に、
掃除の味方として株が上がったのです(笑)
ジンジャーエールで、ちょっと慣れた
とはいえ、苦手なものは苦手。
転機は、外出先でのことでした。
コーヒーばかりだと水分がかたよるかしら、と
なにげなくジンジャーエールを頼んでみたら……
あら、案外飲みやすい。
甘みと生姜の風味のおかげでしょうか、
炭酸の刺激が気にならないのです。
「炭酸、いけるかも」
そう思えたのが、この炭酸水メーカーにつながりました。
人生、なにが入り口になるかわからないものですね。
朝一番に、ゴクゴクと
いまは毎朝、まず炭酸水です。
あら還になると、水分をとるのが大事だとよく聞きます。
でも、ただの水って、あんがい進まないものなのですよね。
その点、炭酸水はゴクゴクいけます。
苦手だったはずなのに、不思議なものです。
朝いちばんに冷たいのをひと息で飲むと、
シュワッとした刺激で、からだがしゃんと目を覚ます感じがします。
使い方は、拍子抜けするほど簡単
使い方はほんとうに簡単で、
ボトルに水を入れてセットして、ボタンをポチ。
シュワーッという音とともに、炭酸水のできあがり。
身がまえて買ったわりに、拍子抜けするくらい簡単。
これなら続くな、と初日で思いました。
500ミリリットルのボトルで作るのですが、
気がつくと午前中の早いうちに飲みきっています。
あんがい、すぐなくなるものですね。
持ち運べるのが、思いのほか便利
地味に助かっているのが、ボトルのこと。
専用のボトルは炭酸が抜けにくいつくりになっていて、
フタをしめれば、そのまま持ち運べます。
作った炭酸水を、出かける前にカバンへ。
外で買わずにすむので、財布にもエコにもやさしい。
ペットボトルだと、いちど開けたら気が抜けてしまいますものね。
これは、思いがけないメリットでした。

で、体調は変わったの?
正直に言います。
……よくわかりません(笑)
劇的に肌がツヤツヤ!とか、
お通じが絶好調!とか、
そういうドラマチックな変化は、いまのところナシ。
そもそも炭酸水の健康効果というのは、
はっきりこうだと言い切れるほどの話ではないようです。
期待しすぎるものでもないのでしょうね。
ただひとつ、はっきり変わったことがあって。
コーヒーが減りました。
以前は1日5、6杯飲んでいたのが、
いまは2、3杯。
のどが乾いたらまずコーヒー、だったのが、
まず炭酸水、に変わったのです。
カフェインが半分になったのだから、
これはたぶん、いいことなのでは?
と自分では思っています。
あら還になると、夕方に飲んだコーヒーが
夜の眠りに響いてくるのですよね。
そこが減ったのは、地味にありがたい変化です。
泡が弱くなってきた…これって故障?
さて、2か月たったころ。
「あれ?なんだか泡が弱い気がする」
シュワシュワが、
シュワ…くらいになってきました。
調べてみると、ガスシリンダーの交換時期は
電池みたいにパタッと切れるのではなくて、
だんだん弱くなっていくのだそう。
なるほど、知らなかった!
キッチンスケールで量ってみた
残量を確かめる方法はないかしらと思ったら、
「重さを量ればわかる」とのこと。
使いかけのシリンダーをキッチンスケールにのせたら、767グラム。

じゃあ新品は?と量ろうとしたら……
スケールの表示が「EEEEE」。
1キロまでしか量れないのでした(笑)
しかたがないので、体重計の登場です。
シリンダーを抱えて乗って、
自分の体重を引き算するという原始的な方法で計測。
ざっくりですが、新品は1.2キロくらいありました。
つまり私のシリンダー、
ガスはほぼ空っぽだったのです。
泡が弱いのは気のせいじゃなかった!
覚えておくと便利な「800グラム」
数字を整理すると、こういうことのようです。
・ガスそのものの重さは、満タンで約410グラム
・空になった容器だけの重さは、約750グラム
・つまり新品は、合わせて約1,150グラム
ということは。
シリンダー全体が800グラムを切ったら、そろそろ交換どき。
私の767グラムは、完全に手遅れでした(笑)
キッチンスケールにのせるだけなので、
「泡が弱いかも?」と思ったら量ってみてください。
気のせいかどうか、はっきりします。
※重さは製品や個体によって多少違います。目安としてお使いください。
やめる、という選択肢はなくて
体調の変化は正直わからない。
それでも、やめようとは思わないのです。
理由はふたつ。
とにかく簡単に飲めること。
そして、この暑い毎日に、
冷たいシュワシュワが飲めるのは
シンプルに、いい気分だということ。
健康効果はおまけくらいに考えて、
「気分がいいから続ける」。
それくらいの気楽さが、
長続きのコツなのかもしれません。
ペットボトルの箱買いをやめられたので、
玄関に段ボールが積まれない、というのも
思いがけずうれしい変化でした。
炭酸が苦手だった私が、こうなるのですから。
わからないものですね。
これから始めてみたい方へ
私が使っているのはE-TERRAという電動のモデルです。
ボタンひとつなので、力がいらないのがありがたくて選びました。
ただ、いま買うなら選択肢はいくつかあって、
もう少し手ごろなモデルもあります。
下のGAIAは、ガスシリンダーもボトルも最初から入ったスターターキット。
届いたその日から始められます。
※価格やセールの内容は変わります(2026年7月時点)。
買う前に知っておきたいこと
最後に、正直なところを2つだけ。
ガス代はかかります。
シリンダー1本でだいたい60リットル分。
使い切ったら交換が必要です。
とはいえ、ペットボトルを箱で買うことを思えば安いですし、
玄関に段ボールが積み上がらないほうが、私はずっと気楽でした。
機種によってシリンダーの規格が違います。
ねじ式と、クイックコネクト式。
交換用を買うときは、お使いの機種に合うものかどうか、必ず確認してください。
交換は、空のシリンダーと引き換えに割安で買えるしくみです。
Amazonの公式ショップなら、配達員さんに空を渡すだけ。
重い思いをせずにすみますよ。

